本日のブログは、インテリアコーディネーターの金子が担当させて頂きます。先月大阪へ行く機会があり、せっかくだから何か建築物を見たい！と思い茨木春日丘教会に立ち寄りました。
建築家安藤忠雄氏設計の通称『光の教会』です。
静かな住宅街の一角に、コンクリート造の外観が意外なほど溶け込んでいました。

　壁面の十字のスリットから光が差し込み、教会の内部にあらわれる壁いっぱいの光の十字架が有名です。
十字架をものとしてではなく、光で表現するという発想が素晴らしいなと思います。ですが、現在はコロナ禍のため内部の見学は不可とのこと。
外から教会内部を想像して、自分なりに楽しんできました。
良いお天気だったので、ほの暗い礼拝堂の中にきっと光輝く十字架があらわれていたでしょう（想像です…）。
TVや雑誌でしか見たことのなかった光の教会を、外側からだけでも見ることが出来て大満足でした！
（検索して頂くと内部の素敵な写真がたくさん出てきますので是非！）またいつか、自分の目で光の十字架を見に訪れたいと思います。

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永く住んでいただく家だからこそ、いろいろなご提案を見ていただきたい。 ご家族皆様で食事をし、テレビを見てだんらんを楽しみ、入浴してぐっすりと眠る… そんな日々の営みを体感し、今のお住まいとの違いを確かめてみてください。